こんにちは、よしです。
全世界のママさん、お疲れ様です。保育園での着替え、お子さんの保育園ではいかがですか?
我が家の子どもたちが通う保育園では1日に1度は着替えてきます。正確には、朝着ていく洋服・お昼寝時間にパジャマに着替え・午後に違う洋服に着替え なので最低3着は家で洗濯が必要となりますね。さらに外遊びで泥まみれになったり工作やお絵描きで汚れたら都度着替え。常に清潔な洋服で子どもが過ごすのはとてもありがたいですね~。
すべて保育園に着せていく!
我が家では、高めのブランドの洋服も量販店の洋服もすべて保育園に着せていっています。
洋服は着るためにあります!
メリットは・・・
デメリットは・・・
朝、迷う時間を減らそう!
朝、子どもたちの洋服について迷う時間を減らすだけでストレスが1つ減るので、ぜひ試してほしいです。人間は一日のうちに相当なことを選択・決定しているそうです。迷うことは疲れるんですよね。朝より夕方のほうが脳が疲れているのは、選択をし続けたからというのが1つの要因だと聞いたときにはしっくりきました。子どもたちがお気に入りの洋服を取り出しているのに、「それは高いから違うのにしてほしい」「お名前がついていないから・・・」とやり取りするのが減るって、朝の時間のイライラが1つ減ります。ねんねの赤ちゃんが1人だけで、親と毎日を過ごすだけなら管理もしやすいですけど1歳2歳になってくると柄や動きやすさの好みが出てきますしね。
- 長女かー・・・チュールのついたお洋服大好き
- 次女めー・・・アンパンマンの柄の洋服を無限リピート
- 長男たい・・・母の好みの洋服を着てくれるのでかわいい
2022年現在の我が家はこんな状況。結局、某量販店で買ったチュールつきの洋服しか着なかったりなんてあるあるです。長男たいに好みが出てきたら、さらに管理できる気がしません。。
すべての洋服を一軍に→簡単に管理できるようにしてしまおう!
すべての洋服を一軍にして保育園に着ていけるようにしてしまうと、洋服の管理の手間がぐっと減ります。ストレスも1つ減りますよ。特に2人目3人目・・・と兄弟が増えていくと管理する洋服の量も増えていきます。この洋服は1人目ので、ブランドものだから保育園には着せていけなくて、この洋服は2人目ので、会社の方から頂いたお祝いだから保育園に着せていくのはもったいなくて、などを複数名分考えるのって相当なストレスを脳に与えていることになります。もちろん、洋服の管理を苦も無くできる方はいいと思います。考えなくても管理できることを意識しながら子どもたちの洋服を整理したほうが、余計な手間が発生しないのでおすすめです。
子どものタンス
子どものタンスは、ニトリさんの2列×3段チェストを利用しています。家のクローゼットに入る大きさだったことと、透明なので何が入っているかわかりやすいのが決め手。もちろんお値段も、お値段以上でした。1段目には上着・シャツ、2段目にはズボン・スカート・ワンピース、3段目にはパジャマ・靴下・肌着・夏になると甚平が入っています。このチェストは奥行きが1mはあるのですが、手前半分に今のシーズンの洋服・奥半分に今のシーズンでない洋服を置いてあります。このやり方にすると、衣替えしなくても暑くなったらすぐに半そでを着せることが可能ですし寒くなればすぐに裏起毛の洋服を着せることができます。自分の衣服だけでも衣替えや管理が大変・・・という方多いと思いますので、子どもたちの洋服だけでも衣替えの手間をなくすことで時間も精神的にも余裕を作ることができますよ。また、子どもたちも「この1列が自分のもの!」と理解するようになります。さらに、子どもたちの洋服がすべて同じチェストに入るので洗濯後の仕分けも楽々!とにかく合理的に家事を減らして家族との時間を増やしたく、このシステムに落ち着きました。
※ちなみに、ですが長女かーがタンスに寄りかかったりタンスに乗ってすでに壊れかけているので、壊れても気にならない家具をそろえたほうが、特にお子さんが小さいうちは気持ちも楽だと思います。
洋服への名前つけ
保育園児の洋服に必要な「名前つけ」ですね。今までの記事の流れでわかると思うのですが、我が家ではすべての洋服に名前を付けています。どの洋服に名前がついていて、どの洋服に名前がついていないかなんて私のキャパシティでは管理しきれませんでした。しかし、私もブランドやお高い洋服への未練は捨てきれていませんのでざっくりと
- 泥だらけにしてもいい洋服・・・マジックで名前を直書き
- ブランドものだし、お気に入りの洋服・・・名づけアイロンシールではがせるように
と、わけています。アイロンシールははがすことができるのでおさがりにできることも多いですし、状態がよければメルカリに出せることもたまにありますよ。
まとめ
我が家の洋服の管理方法についてお話しました。各家庭の考えがあると思いますが、この記事を訪問してくださったということは何かしら悩んでいるんだと思います。参考になると幸いです。