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こどもちゃれんじ 3人ママが試してわかった受講のメリットとデメリット

こどもちゃれんじって実際どうなの?我が家では長女かーは年少さんから、次女めーはプレ保育(年少さんの1つ年下)からこどもちゃれんじを受講しています。長女かーは現在「こどもちゃれんじじゃんぷ」という年長さん向けの教材に取り組んでいます。次女めーは現在「こどもちゃれんじぽけっと」というプレ保育の年齢向けの教材に取り組んでいます。現時点におけるこどもちゃれんじへの感想をお伝えします!

目次

受講のきっかけ

受講のきっかけは家に届いたDMです。保育園から帰ってきた長女かーがDMを見つけ、楽しそうな教材や付録の紹介にこれやってみたい!!と3日間主張し続けたので受講を決めました。

こどもちゃれんじほっぷ受講開始

  • こどもちゃれんじぷち・・・1・2歳向け
  • こどもちゃれんじぽけっと・・・2・3歳向け、プレ保育さん
  • こどもちゃれんじほっぷ・・・3・4歳向け 年少さん
  • こどもちゃれんじすてっぷ・・・4・5歳向け 年中さん
  • こどもちゃれんじじゃんぷ・・・5・6歳向け 年長さん

教材の名前はこんな感じ。年少さんからはホップステップジャンプ!とステップアップしていきます。長女かーはほっぷから、次女めーはぷちからこどもちゃれんじを始めました。

よかったこと

家で取り組めるので予定や体調に左右されない

小さい子どもが家にいると、予定通りになにかができることなんてありませんよね~。当日朝に高熱やら胃腸炎やら・・・お休みの連絡をしなければいけなかったり、振替受講のことを考える必要があります。また仕事や用事で手一杯のところへ習い事を追加するとさらに大変なことに。息つく暇もありません。こどもちゃれんじは通信教育なので、家にいる時間の中でやりくりできます。

親がつきっきりでなくても学習できる

親目線のメリットは親がつきっきりでなくても学習できること!子どもにとっても自主的に教材を進めたくなる工夫があるようで、今まで届いた教材は1週間で終えています。長女かーに親が何かを必死に教えたということは今のところありませんが、気づけば保育園のお友達と同じレベルにはひらがな・カタカナ・数字の読み書きができるようになりました。もちろん完全にほったらかしにしたというわけではありません。問題文を読んで考えてみようか?などの声掛けはしています。しかし簡単な問題からステップアップできるように教材が作られているので小さな達成感を得られやすいようです。

付録のゲームが楽しい

子どもを見ていると、付録のゲームが楽しいことも続けたい理由のようです。

  • ルールに従って遊ぶことを覚える
  • 年齢にあった学習もできる

ゲームではルールに従って遊ぶことを覚えるようになったのがメリットですね。子どもの年齢に合わせたカードゲームやボードゲームが届くので、親としても「どのゲームが年齢にあっているのか?」を考えたり調査しなくても良いのはありがたいです。選ぶ、という行為は疲れてしまうので・・・。もちろん年齢に合う学習も兼ねたゲームであることもポイント!年中さんの年齢で届いたゲームではカタカナを読めるようになる工夫がありました。何度もゲームするうちにカタカナをあっという間に読めるようになりました。

送迎の必要がない

毎日慌ただしい日々を送るママさんにとって送迎の必要がないことは大きなメリットです。未就学児を1人で外に出かけさせるわけにはいかないので、対面の教室に通うには送迎が必須になりますよね。

大変だったこと

親の関わりは0ではない

よかったことで親がつきっきりでなくても学習できると書きましたが、通信教育なので親が何もしない!というわけにはいきませんね。教室であれば、子どもを連れて行けばあとは先生やコーチが教えてくれたり・見本を見せてくれたりしてくれるので親は見守るだけです。家で進める教材なので、ある程度は親が関わって進捗管理や問題文の説明をする必要があります。

大人にとって当たり前を子どもに理解させる難しさ

未就学児が学習する内容は、大人にとっては当たり前のことが多いです。ひらがなをどう覚えたかなんて昔のこと過ぎて覚えていません・・・。子どもがつまずいたときに、何がわからないのか・何にひっかかっているのか親にはわからないこともありました。だんだんと続けるうちに子どもが理解していくことも多いのですが、どう教えればよいのか悩んでしまいます。

進捗管理が必要

子どもに進捗管理を任せることはできないので、進捗管理が必要です。親のタスクが増えてしまうのはデメリットと感じます。

追加教材が豊富

こどもちゃれんじは追加教材が豊富です。基本の教材に加えて、子どもおよび親の興味に合わせて追加料金を支払うことで追加の教材を届けてくれます。毎月のワークのプラス教材や英語、工作やサイエンス・読解力を身に着けるものまで幅広く取り扱いがあります。追加料金は1月あたり500円~1000円と本屋で買えるワークなどと同じ程度のお値段なのもありがたいです。

  • 英語
  • サイエンス
  • 工作
  • プラスのワーク
  • プログラミング

長女かーはこれらの追加教材を今まで受講しましたが、どれも楽しそうに取り組んでいました。楽しそうであれば、と続けています。しかし、プラスのワークについては本屋さんで売っている市販のワークでもいいかな、と思います。市販のワークのほうが量も多く安いです。それでも受講していたのは、こどもちゃれんじのワークは本が薄い分達成感が得られやすい点が気に入っているからです。

値段

  • こどもちゃれんじぷち・・・2780円/月
  • こどもちゃれんじぽけっと・・・2780円/月
  • こどもちゃれんじほっぷ・・・2780円/月
  • こどもちゃれんじすてっぷ・・・2980円/月
  • こどもちゃれんじじゃんぷ・・・2980円/月

毎月払いと年払いで値段が変わりますが、上記は毎月払いの値段です。この値段が高いか安いかは人によるとは思いますが、我が家は安いと感じています。理由は、メリットでも書いた通り

学年に合う教材・楽しい工夫で子どもが自主的に学習を進めるため

これですね。親が今の年齢だとこういうことができるように・・・の調査をしなくても、年齢にあった教材をこの値段で届けてくれるのはありがたい。

まとめ

結論として、我が家は0歳長男たいも2~3歳でこどもちゃれんじを始める予定です。長女かーおよび次女めーを見ていると教材も楽しそうだし、送迎も必要ないし、親がつきっきりでなくとも年齢に合う程度の学習ができるのが良いと感じています。長女かーについては、小学校入学以降続けるかどうかは決めていません。学校の状況や本人のやる気など逐一確認しながら進めていきたいと考えています。

では!

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