ANAホールディングス株式会社(以下、ANA)の株主優待についてご紹介します!
3人の子どもたちがいる現在、飛行機はなかなか使わなくなってしまったのですが・・・
- いつか株主専用の施設見学会に子どもと行きたい!
- 飛行機の割引券はありがたい!
旅行好きは変わらないので引き続き保有中です。
含み損だから売れないのもあるけどね!!(笑)
ANAの株主優待の内容
毎年3月末および9月末の権利付最終日に100株以上の株式を保有すると、保有株数に応じて
割引運賃で飛行機搭乗可能な株主優待券およびANA優待クーポンがもらえます
- 100株以上199株以下・・・株主優待券1枚
- 200株以上299株以下・・・株主優待券2枚
- 300株以上399株以下・・・株主優待券3枚
- 400株以上999株以下・・・株主優待券4枚+400株超過分は200株ごとに1枚
- 1,000株以上99,999株以下・・・株主優待券7枚+1,000株超過分は400株ごとに1枚
- 100,000株以上・・・株主優待券254枚+100,000株超過分は800株ごとに1枚
100,000株以上で254枚の株主優待券!
半年で254回も飛行機に乗れるYO!!
個人株主にも嬉しい内容の優待ですね。
単元の100株を保有すれば年に2回、ANAの優待クーポンがもらえます。
ANAの株主優待でいくら安くなる?
株主優待でいくら安く飛行機に乗れるのかな?
気になるのはここではないでしょうか。
ANAの株主優待を使うと、ANA国内線の飛行機1区間を半額で利用できます
結論を言うと、株主優待によって半額の運賃で飛行機に搭乗することができます。しかし注意点もあります。
誤解しやすいのが「通常運賃」から半額になる、ということ。
各航空会社では、あらかじめ飛行機を予約すると割引運賃を案内してくれることが多いです。
前もって旅行に行きたい場合は割引運賃で予約するのではないでしょうか。
割引運賃と株主優待運賃は値段にはそこまで変わりがないこともよくあります( ;∀;)
逆に前日に飛行機を決めたいような場合には株主優待券の威力は高いです!
席数に限りはありますが予約できることも!
3人子持ちママのANA株主優待のつかいみち
ANA施設見学会に応募しています!
ANAは株主専用で施設見学会を開催していますね。
夫婦2人暮らしのときに応募しているのですが抽選なので、まだ1度も当選したことがありません(´;ω;`)
そして施設見学会は未就学児は参加不可なので、小学生からの参加。ということで子どもが生まれてからは抽選に応募さえできていない状況です(;’∀’)
長女かーは2022年の現在年長さん。
2023年にいってみたーい!
理系夫婦で工場見学は大好き!
長女かーが小学校に入学したら、ANAの株主専用施設見学会への抽選申し込みをする予定です!
ちなみに・・・
使い切れない株主優待割引券はメルカリや金券ショップで売ってお小遣いにしています!
使い切れない株主優待割引券については、メルカリや金券ショップで売ってしまうことが多くなりました。
株主優待割引券は、出品の値段にもよりますが早めに売れるので助かります(^^♪
ANAの株主優待のまとめ
ANAの株主優待についてご紹介しました。
株主優待割引券そのものを旅行で利用する場合、家族の人数分が必要となってくるので使い方が難しいかもしれません><
しかし、売却がしやすい金券であることは嬉しいポイントですね。自社割引券なので、優待廃止のリスクは低めに見積もっています。
ANAの施設見学会は子どもたちが小学生以上になれば楽しいと妄想しています。いつか子どもたちを連れて飛行機の整備を見に行きたいものです(∩´∀`)∩
※投資は自己責任で!