今回の沖縄旅行は3日目が最終日。子どもたちの体力を考え、移動の日は移動以外の予定をできる限り入れないように旅行日程を組んでいます。最終日のフライトは10時過ぎに設定しました。
サザンビーチホテル&リゾート沖縄で朝食を
朝食は、2日目と同じオーシャンビューレストラン「レイール」でいただきました。丸テーブルがあり子どもたちは大喜び。旅行時には、子どもたちの好き嫌いはいったん封印し好きなものを食べさせています。
ポテト!バナナ!チョコのパンパン!アイス食べる!
バナナ!ソーセージ食べる!
子どもたちが好きそうなものをお皿によそって、あとは長女かーと次女めーの好きなように食べさせています。
旅行のときくらい、炭水化物と野菜or果物とタンパク質が摂取できてれば何でもいいか!
こんな感じで気楽に構えるようになったら、旅行先での食事を大人も楽しめるようになりました。
ホテルでお散歩
サザンビーチホテル&リゾート沖縄では、ホテルの中に写真のような水辺にボートが飾られており、その上を階段で登っていけるようになっています。写真の場所は1F。フロントが2Fとなっており、この階段を上るとフロントやお土産も豊富に扱う売店があります。子どもたちはこの階段を上り下りするのが楽しかったようで、楽しそうにあ!お水見える!階段上った!などとはしゃいでいました。小さい子どもたちが階段で遊んでいる姿。最高に悶えます(親バカ)
国内旅行において、ホテルはヤフートラベルで予約することが多いです。
【ヤフートラベル】イルカジショップ
サザンビーチホテル&リゾート沖縄の2Fには、イルカジショップの名前の売店があります。イルカジショップはホテルの売店というには申し訳ないレベルの広さ&品数の取り揃え。琉球ガラスやご当地スイーツなどのお土産はもちろん、沖縄の泡盛や沖縄限定のフェイスパック、さらには沖縄柄のTシャツやウェア、おつまみやドリンクの取扱いもありました。2日目の夜、大人はここでオリオンビールとミミガーを購入して部屋で楽しいひと時を送ることができました。
ママ!パパ!おねがい、スタンプがほしいの!
子どもたちは沖縄っぽい柄のスタンプセットを欲しがってしまい、長女かーと次女めーの2人分お買い上げ。スタンプをひたすらペッタン。
また、配送料は少々高いですが本州への宅配便も取り扱っており、親戚へのお土産にもぴったりかと思います。
那覇空港へ出発
帰りは荷物や時間の関係上、タクシーを利用して那覇空港に向かいました。行きは帰宅ラッシュの時間と重なり、那覇空港からサザンビーチホテル&リゾート沖縄までバスで1時間以上を要しましたが帰りは道がすいており、20分で那覇空港に到着。タクシーは3000円程度だったと記憶しています。
チェックイン&サクララウンジへ
空港に到着したら、まずはチェックイン。JAL Global Club(以下JGC)に入会したおかげで、専用のチックインカウンターを利用し、保安検査場も優先レーンでスイスイ。年末の空港とあって混雑しているので優先レーンは本当に助かります。特に子連れで長い列に並ぶのは大変。子持ちで飛行機好きこそJGC入会のメリットは大きいなと感じた瞬間でした。
保安検査場を通過したら、那覇空港内のサクララウンジへ向かいます。那覇空港内のサクララウンジは羽田ほどスペースは広くありません。こぢんまりした空間となっていますが居心地は抜群。お手洗いも綺麗です。
那覇空港のサクララウンジにあって、羽田空港のサクララウンジになりもの。それは・・・
オリオンビールと泡盛~♪
これのために那覇空港のサクララウンジに入室したといっても過言ではありません。オリオンビールをサーバーからいただき、泡盛もしっかりついでカレーせんで乾杯!子どもたちにはあらかじめ用意してあったおやつと動画で、15分程度の大人時間を楽しみます。時間があればもっともっと飲み放題したいところ。いつか子どもたちが大きくなった時のお楽しみにとってあります。
フライト~自宅へ
子連れのフライトではもちろんJET KIDSがお供。
帰りのフライトではあっという間に羽田空港に到着。子どもたちも朝の時間で元気だったおかげか、ぐずることもなく嘔吐事件もなく、無事フライトを終えました。羽田空港に到着したのが12時過ぎだったため、羽田空港でお昼ごはんをささっと済ませてモノレールの駅へ向かいました。大人は羽田空港到着時点でやれやれ・・・となりますが
わーい!モノレールだぁ!!!
子どもたちは電車にも興味津々。モノレールから在来線・新幹線と乗り継ぎなんとか自宅にたどりつきました。フライトを午前中に設定したおかげで自宅到着は16時頃。普段の休日と同じリズムでその後の生活を過ごすことができて、次の日からも子どもたちは疲れ知らずで遊んでいました。旅に出ると、午前中に帰宅のフライトはもったいない気がしてしまいますがフライトもお安めに設定されていますし最終日に疲れが蓄積されないのでおすすめです。
以上、3人の子連れ沖縄旅でした!読んでいただきありがとうございます。