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3人子持ちワーママの、作り置きをやめた理由

全国のママさんパパさんいつもおつかれさまです!

長女かーの育休明け後、平日の家事の要領が悪く毎日慌ただしすぎたため休日に作り置きのおかずを大量に作っていました。

しかし2人目の次女めーの育休から復帰後、作り置きを一切やめました。

作り置きは平日夜の時短になりワーママにもおすすめと紹介されていることも多いのですが、向き不向きがあるなと感じました。

もし作り置きを負担に思っているのであれば、この記事で少しだけでも心が軽くなるとうれしいです。

今の時代、忙しいママさんパパさんが増えて工夫している人が多いのですがその工夫が負担って人もいるはずと思っています。

目次

3人子持ちワーママだけど作り置きをやめた

  • 子どもたちと過ごす休日に作り置きで時間をとられたくない
  • 食事の品数にこだわるのをやめた
  • メニューを固定化した

やめた大きな理由は、上記の3点。特にお子さんがいる方は、子どもたちと過ごす時間について悩んでこの記事にアクセスしていただいた方が多いのではないかな?と勝手に推察しています笑。

子どもたちと過ごす休日に作り置きで時間をとられたくない

作り置きをやめた一番の理由はこれ。

休日に子どもと一緒に遊ぶのが楽しいのに、料理に時間をとられたくない

長女かー1歳の頃

長女かーが1歳を迎える頃、仕事に復帰しました。平日の帰宅後は仕事の疲れと保育園の送迎だけでぐったりしてしまって、料理を作る気力がなかったことから作り置きを開始。休日に3時間程度の時間を作り置きにあてていました。はじめの頃は、帰宅後に包丁を握らなくてもおかずがあるって便利だな~と思って続けていたのですが、長女かーがかわいらしくおしゃべりするようになったり、公園で遊びたがるようになってきたときにふと

よし

せっかくの休日を料理ばかりしていたらもったいなくない・・・?

と感じたことがきっかけとなって、ゆっくりと作り置きの回数を減らしていくことになりました。この際は作り置きの品数を減らすして、作り置きゼロにはしませんでした。理由は、やはり作り置きは便利だから。また子どもの数が1人だったので、ママかパパが作り置きをしていても長女かーとママパパどちらかは遊んだりすることができていました。

長女かー2歳・次女めー0歳の頃

無事に次女めーを出産して産休・育休を取得。

育休中は平日に少し時間の余裕ができたこともあり、このタイミングで完全に作り置きをやめました。

長女かーも2歳となり、休日に首も座らない次女めーを抱っこ紐におさめて一緒に公園に遊びに行くことが楽しかったことを思い出します。

この時、仕事に復帰したとしても休日の作り置きをやめたい!と意識しました。

そうは言っても余裕がなくなったらやらざるをえないかなとも考えていました。

2人育児しながら仕事することの想像がまったくつかなかったですね><

長女かー3歳・次女めー1歳

次女めーが1歳となり、再びワーママの生活が始まりました。

仕事を再開したことで作り置きも再開しなければ生活が成り立たないかもなぁ・・・と思っていたのですが、子どもが増えたことで休日は子どもたちと過ごしたい!との意識が強くなり、結果として作り置きは再開せずに今に至ります。

その代わり、料理の手抜きは一段とアップ。

手抜きついでに料理への考え方を変えたのは大きかったですね^^

食事の品数にこだわるのをやめた

作り置きをやめると決意して、同じように決めたこと。

品数にはこだわらない!

「一汁三菜」の言葉を、無意識でも意識していたのだと思いますがこれをきっぱりやめました。

ごはん・お味噌汁・おかず一品を出せれば合格!と考えるように方向転換。お味噌汁とおかずに野菜が入っていればいいと割り切ることにしました。

子どもたちは保育園で栄養士さんの考えた給食を食べているので栄養も摂取できているはずと気楽に考えることに。

食卓は少し寂しいものになりますが、平日の夜に少しでもゆったり過ごすことを優先するんだ!と方向転換^^

子どもたちもたくさん量を食べるわけではないので、今のところ文句が出たこともありません♪

メニューを固定化した

平日の夕飯のメニューはある程度固定化し、メニューを考える作業をやめました。

例えば冷凍の餃子を焼くとき・・・2か月ぶりに焼こうとすると、
「あれ?水は何cc入れるんだっけ?」
「蒸す時間は何分?」
「最後に油は入れるんだっけ?」

と、袋の裏側を見る必要が出ますよね?
2週間に1度は冷凍餃子と決めると、これら確認作業がなくなります。

料理する際に、レシピやらスマホ内の動画を見なくても、食べられる味になるおかずができあがるってことだけでストレスフリー。

夕飯のメニューを固定化すると手順を覚えるので本当に楽になります。

よし

抵抗があるなら、平日のメニューのみ固定化するなど
期間を区切るのも手ですよ!

そんなことで?と思う人こそやってみてほしい!自分でも気づかないストレスって、結構あるものです。

我が家では子どもたちも夫も天ぷらが大好きなのでよく作るのですが、天ぷらの衣の分量はすでに暗記していますし、流れるように作業できるようになりました。

天ぷらなんて面倒くさい!のですが、長女かーと次女めーがおいしそうに食べるし夫も嬉しそうに食べるので、面倒を通り越して作りたいおかずになっています。

まとめ

上記を意識・料理を工夫して(というか手抜きして)作り置きは完全にやめることになりました。

もちろん作り置きをしたほうが平日の夜は楽になります。

しかし、作り置きは休日に時間が必要となるので結局休日の時間を平日に振り分けているようなもの。

休日に子どもたちが起きる前の時間を駆使して作り置きできるほど、私は器用でもなかったので休日の作り置きをやめることに生活が落ち着きました。

作り置きの時間がなんだか辛い。。と思っている方の心が少しでも軽くなるといいなと思います。

平日の夜も休日もママが余裕をもって子どもたちと接するほうが楽しいです。

長女かーはおしゃべりも上手になり一日の出来事をお話ししてくれるように。子どもたちとの会話を大切にしたいですね。

おまけ★食材の買い出しを工夫

最後に、食材の買い出しを工夫しています。買い出しは一週間に一度です。子どもたちとスーパーへ行くのは疲れるので、朝7時から営業しているスーパーへ休日の朝7時に行き、必要な食材のみ買い出しを済ませることが多いですね。

  • 季節の野菜3~4個とミニトマト
  • しめじ・まいたけ・しいたけを1~2個ずつ
  • 卵・豆腐・納豆・油揚げ・肉・魚のたんぱく質を1~2個ずつ
  • 牛乳やヨーグルトの乳製品

上にあげた食材を買っておけば、調味料があれば炒め物でも煮物でもなんとかなることが多いです。きのこ類でかさましも忘れずに笑。

また野菜は皮をむかなくても食べられますし栄養もあり!大根やニンジンなどは皮をむかずに時短しています。泥は洗い流していますよ。

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