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JALグローバルクラブ(JGC)に配偶者も入会したほうが良い理由

JALグローバルクラブ(JGC)に夫婦のどちらかが入会決定したら、ぜひ配偶者も入会してしまいましょう!

目次

JGCは配偶者も入会できる

JGCは、JALの規定のFLY ONポイントをためるor規定のFLY ONポイントと搭乗回数をクリアし
「サファイア」に到達すると同時に入会できるようになります

JGCは夫婦のどちらかが入会できるようになると、クレジットカードの家族会員JGCに申し込むことで配偶者ももれなくJGCに入会することができるようになります。

家族が入会するにはJALカードに必要書類を送付する必要がありますが、手続きは5分もあればできますよ!

夫婦ともに旅行好きで、さらにお子さんがいるのであれば夫婦2人でJGCに入会するメリットは大きいです。

JGCに配偶者が加入するメリット

JGC会員と同等のサービスを受けられる

修行と称して飛行機にひたすら乗らなくても、JGC会員と同等のサービスを受けられます!

1番のメリットはこれですね。

本会員と生計を同一にする「配偶者」・「両親」・「18歳以上の子ども」は年間の搭乗実績にかかわらず、希望に応じて家族会員としてJGCに入会できます

家族がいれば、その中の1人が飛行機にひたすら乗って会員資格を得ることができれば他の家族は18歳以上であればJGCに入会可能なのです。

ラウンジに子どもと一緒に入室できる

国内線・国際線ともに空港のラウンジに入れるのはJGC会員+同伴者1名のみ。
配偶者もJGC会員になれば、子ども2人までは同伴者としてラウンジに入室できます

JGC会員であれば、飛行機に乗る前のお楽しみはラウンジ(笑)。

しかし、JGC会員1人につきラウンジに入室できるのは同伴者1人のみ。つまり、大人2人+子ども2人の4人家族だとそのうち2人しかラウンジに入室できません。

配偶者もJGCに入会することで、子どもたちも含めて家族全員でラウンジに入室して搭乗前の時間を過ごすことができるようになります。

プライオリティバッゲージサービスも!

配偶者もJGC会員になることで配偶者の荷物にプライオリティバッゲージサービスのタグもつけてくれます

家族全員で旅行するとなると、荷物も多いもの。特におむつや離乳食の子どもがいるとさらに荷物が増えますよね( ノД`)

  • JAL国内線・・・通常プラス20kg以内
  • JAL国際線・・・通常プラス1個(1個あたり32kg以内)
  • ワンワールドアライアンス加盟の航空会社・・・通常プラス1個または通常プラス20kg

プライオリティバッゲージサービスで、荷物に早く出てくるタグをつけてくれますがさらに荷物の預入もこのように無料でプラスしてもらうことができます。

家族全員で旅行するときに助かるサービス(∩´∀`)∩

すべての荷物にプライオリティバッゲージサービスのタグをつけてくれるので、目的地の空港のターンテーブルでは荷物を早めにピックアップすることができるので時間の無駄もありません。ターンテーブル前で子どもたちを連れながらずっと待つよりは、早く次の行動に移りたいですね。

JGCに配偶者が加入するデメリット

クレジットカードの年会費が高いです。。

JGCに入会するためにはJALカードを発行しなければなりません。

さらにJALカードの中の「CLUB-Aカード」という年会費が11,000円のランクのクレジットカードにしなければJGCに申し込みできないのが少々痛いですね。。そして配偶者がJGCに入会するためには本人の家族カードを発行する必要があります。普通の家族カードなら「CLUB-Aカード」でも3,850円なのがJGCとなると本人と同額の11,000円に><

本人と配偶者がJGCに加入するためには最低でも2人で22,000円が必要です

クレジットカードのランクによって年会費は変わりますが、本人と配偶者の2人でJGCに加入するためには最低でも年間22,000円が必要です。

この金額を安いか高いかは、各家庭の判断と状況によるので一概には言えませんが我が家では年に1回以上は飛行機に乗るので必要経費と考えています。

まとめ

  • JAL便をよく利用する
  • 本人も配偶者も飛行機に乗った旅行が好き
  • 海外旅行も好き
  • 子どもを連れて遠出したい(∩´∀`)∩

こんなご家庭であれば、JGCに入会したらぜひ配偶者の方にもJGCに入会してもらいましょう!

特に子どもがいるご家庭であれば、JGCの有無で旅の疲れや快適さが段違いです。

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