忙しいママパパ向け！初心者にもおすすめ証券口座3選

投資を始めたいと思っても、何から始めたらいいのかよくわからない。。とリアルで相談されることがたまにあります。さすがにリアルで株の話はしませんが、NISAをやっている話だけはすることがあります。NISAを利用していなくても、NISAという言葉自体は知っている人は多数存在する印象がありますね。

上記の記事でも書きましたが、投資についてやんわりと相談された場合はまず証券口座を開設することをすすめるようにしています。

そこで毎日忙しいママパパ向けに、NISAだけでもやってみたい！と思ったときのおすすめの証券口座3選を紹介します。とりあえずこの3つのうちのどれかで証券口座を開いてみましょう。証券口座の開設には時間がかかりますし、さらにNISAは1人につき1口座と決まっているので審査が入ります。忙しいママさんパパさんなら忘れた頃に証券口座が開設できたと連絡がくるかと思います。証券口座を開いてもNISAを始めても、何もしなければお金はかかりませんしお金が目減りすることもありませんので安心してください。

結論

先に結論を述べますと、忙しいママさんパパさんが初めて証券口座を開設するのであればここで紹介している3つの証券口座のうち、なじみのあるポイント制度だけで証券口座を選んでしまえば良いです。

ポイント制度だけで・・・と思われるかもしれませんし、実際に投資をしている方から見るとどうなの？と言われそうなのですがハードルの高い証券口座の開設を乗り越えるために身近なポイントの話をすると話に乗ってきてくれる人を現実世界でも見ています。

ここから紹介する3つの証券口座は、細かい違いはあれど手数料や取り扱い銘柄においてほぼ同水準で高水準です。まずは1つでいいので証券口座を開設してみることが大切です。

SBI証券

言わずと知れたネット証券口座の大手。

言わずと知れたネット証券口座の大手です。Tポイントと提携しています。TwitterなどでもSBI証券の口座のスクリーンショットはよく見かけます。もちろんPCでもスマホでも取引ができます。ネットバンキングを持つ一部の銀行からであれば即時入金できるのも魅力的です。私は証券口座を目的別に分けており、SBI証券は主に日本国内株式の売買に利用しています。

楽天証券

楽天が展開する証券口座。
楽天銀行との連携はメリット多し！

ママさんパパさんなら、子どもの洋服から保育園グッズまで一度はネットショップをのぞいたことがあるだろう、楽天が経営する証券口座です。楽天ポイントと提携しています。もちろんPCでもスマホでも取引ができます。楽天銀行との連携はピカイチですね。もちろん、ネットバンキングを持つ一部の銀行からであれば即時入金できます。親の楽天銀行から子どもの楽天証券への入金が簡単なので、子どものための証券口座を考えている人には便利すぎるの一言です。私は楽天証券は主にNISAの積立に利用しています。また先ほど述べた利便性から、子どもたちの証券口座はすべて楽天証券で開設しています。Twitterなどでも、楽天証券のスクリーンショットはよく見る印象です。また証券口座を開設するだけで日経新聞の電子版を無料で読むことができるのも魅力的ですね。

マネックス証券

SBI証券や楽天証券と比較すると聞く回数の少ないマネックス証券。

米国株のリアルタイム株価は他にない魅力。
米国株の取扱い銘柄もピカイチです。

マネックスポイントと提携しており、マネックスポイントはAmazonギフト券などを交換することができます。もちろんPCでもスマホでも取引ができます。ネットバンキングを持つ一部の銀行からであれば即時入金できるのも魅力的です。マネックス証券の魅力は米国株への熱意ですね。米国株の取引をする場合には本当に便利な機能が多くトップを独走しているように見えるほど。しかし、操作性がSBI証券や楽天証券と比較すると難しい一面もあります。私は主に米国株の取引きに利用しています。3年間証券口座をいじっていますがいまだに悩むことがあるので、初心者にはさらに難しいと感じるかもしれません。SBI証券や楽天証券の口座開設してみてから手出しするのもいいと思います。

まとめ

どの証券口座にもメリットデメリットがありますが、まずはこの3つの証券口座のどれかを開設すれば間違いはないです。3つの証券口座の開設は、30分もあれば完了できます。片手間でいいので時間を作って証券口座およびNISA口座を開設してしまいましょう。あとは忘れた頃に開設完了のお知らせが到着します。ここまではお金も一切かかりません。いつでも投資できる環境を整えた、のラインですので一歩踏み出してみる価値はあります。

嬉しいことに、私との会話で2人の友人から証券口座だけ開設してみた！との連絡をもらいました(^^♪