投資を始めたものの、入金額に心が折れたり節約がつらくなったり評価額がマイナスになったり。。
こんなとき、私が投資のモチベーションを維持している方法をまとめました。
前提として、積立投資と最低限の貯金を持っておく
ドルコスト平均法の投資について是非はありますが、
NISA(非課税制度)を利用してインデックスの積立投資と最低限の貯金は持っておきましょう
NISAの記事は準備中です。しばらくお待ちください^^
ドルコスト平均法の投資の是非を見ることがある人もいますよね。
しかしベース部分としてインデックスの積立投資と最低限の貯金は持っておきましょう。
最低限の貯金は、我が家では何かあっても家族全員1年間は無職でも生きられる程度の金額として300万円を置いています。
投資はインデックスの積立投資をつみたてNISAで継続中です。
想定利回りを計算する
我が家では20年後にお金が増えていることを目指して、
想定利回りを2%~3%と計算しています
絶好調の時期であれば、1年間で5%をこえる利回りが見込める時期もあると思いますが今後の20年間、何が起こるかわかりませんよね。それでも世界は成長はするはず。
つまり、実際には悲観的な年もあるはずなんです。
そんなときにマイナス5%なんて普通にあること。マイナス10%の成長になってしまうこともあるかもしれません。
とはいえ、それはあくまで短期的に年単位で見たときのこと。
2022年は、私もマイナスになっていて心が折れそうになることもありますが、20年後には全体を通して2%は成長するだろうと信じてインデックス投資を始めています。
2%の利回りを架空のものとして、複利計算シミュレーションをしてテンションをあげています(笑)。
優待や配当金を楽しむ
含み損のときは、株主優待や配当金を心の支えにしています
株主優待や配当金の投資に是非はありますね。
しかし、損切りできないときにこれらが心を少し暖かくしてくれるのは事実です(笑)。
現物取引の範囲内であればいつか損切りするタイミングはやってきます。私も何度も逃げ遅れて泣く泣く損切りすることがありました。
損切りはうまくやるべきなのですが、応援したい企業である場合など自分の中で明確な理由があれば株を保有していても良いとゆるく考えるようにしています。
ほんとは、損切りをスパっとできる人に憧れますけどね・・・
性格上、損切りがすぐにできないことがわかっているので
完全に納得した個別株のみ買うようにしています。
インデックス投資の口座にログインしない
インデックス投資の口座に頻繁にログインするのはやめましょう。
時間をかけないと決めたはずのインデックス投資の含み損を気にしていても、お金は増えません
個別株で利益をあげるためにはやることがたくさんあります。
- テクニカル分析したり
- 決算を確認したり
- IR情報を確認したり
- 決算発表日や各国の政府の演説日を気にしたり
個別株で利益を上げ続けるのはカンタンな話ではないですね。
たまたまうまく利益を上げられても、利益を上げ続けるのは一部の人のみです。
私自身も下手の横好きで投資が好きです。個別株もやっています。
しかし、個別株をやるのはあくまで精神的にもお財布的にも余裕のあるときのみに限っていますね。
インデックス投資の良いところは、このような情報を追わずとも平均点の投資ができること。
せっかくインデックス投資を選び、投資以外に時間をかけたいのに投資に時間を割くことがもったいないです。
子どもたちと一緒に遊びたい!
成長を見たい!
私の場合は、家族に時間を割きたいためインデックス投資を中心に置いています。
インデックス投資の株価を追っていたらもったいないですよね。
まとめ
含み損に耐えられる程度の積立投資と貯蓄をしておきましょう!
現在生活には困らない、という状況にして忘れるのが1番のおすすめです。
証券口座によっては自動積立投資サービスなどを提供しているところもあるのでうまく利用すると便利です。積立を忘れることもできますね。
※投資は自己責任で!