子どもの銀行口座は楽天銀行が便利

こんにちは、よしです。

突然ですが、子どもが生まれたら子ども名義の銀行口座を開設しようと考えますよね？私も長女かーが生まれたときに銀行口座を開設しようと思い、印鑑を買ってゆうちょ銀行へ行きました。

しかし、結局次女めーが生まれたときに楽天銀行の口座を開設し、ついでに長女かーの口座も楽天銀行で開設。

子どもの2つの銀行口座はいらないので長女かーのゆうちょ銀行は解約した過去があります。

0歳からでも口座開設が可能

意外と0歳から口座開設ができる銀行は限られます。たとえばですが、住信SBIネット銀行は15歳からでないと口座開設ができません。楽天銀行であれば、出産して出生届を出せば口座開設できますよ。

楽天銀行間であれば振込手数料が無料

親→子ども　への振込手数料が何度でも無料です

私にとって、一番のメリットはこれ。

親が楽天銀行を持っていれば子どもの楽天銀行への振込手数料は何回でも無料です。給与も含めてどうしても親の銀行口座に現金が入ってくることが多いもの。子どもへのお祝いなどをいただく機会もありますが、親のキャッシュカードは常に持ち歩くけど普段から子どものキャッシュカードは持ち歩かない。親の口座に一旦入金して、子どもへ振り込みしてしまったほうが楽ですよね。

入金3万円以上でATM手数料無料

入金3万円以上で会員ランクにかかわらず、入金のATM手数料はいつでも無料！

「そうはいっても、親本人のATM手数料もあるんじゃないの？」

という意見もありそうですが、楽天銀行では入金3万円以上であれば、会員ランクにかかわらず入金のATM手数料は無料です！出金には手数料がかかる場合もあるので要確認です。

上記の画像のように、会員ランクを上げることでATMの出金手数料や他行振込手数料も月に何回か無料になる「ハッピープログラム」も用意されていますね。

楽天銀行を持つことで、子どものキャッシュカードを持ち歩くことなく無料で子どもの口座にお金を移動できるのは助かります。

親の銀行口座は共働きということもあり、ママもパパも上のほうの会員ランクはもらえますが振込手数料が無料になるのはせいぜい3回まで。我が家は子どもが3人いるので3人平等にお金を振り分けようとすると振込手数料もバカにならなくなってきます。楽天銀行間であれば振込手数料が何回でも無料には本当にお世話になっているの一言です。

街中のATMで使える

近くのコンビニで使えるので利便性は抜群です

ATM手数料が無料になるかは会員ランクなどによりますが、近くのコンビニのATMは基本的に利用できますしイオン銀行などでも利用できます。いつでも現金が引き出せる安心感は最強ですね。

証券口座との連携も簡単

こんな時代だからこそ、投資して資産運用もしたいママさんパパさんも多いと感じます。楽天銀行は、証券口座との連携もばっちり簡単。作業が簡単だからこそ投資も続けられますよ。

入金が面倒だったら、子どもたちの証券口座でジュニアNISAなんてやってられない・・・となりそうです。。

子どもの銀行口座にネット銀行はあり

長女かーが生まれたころは、子どもにネット銀行はなんとなく嫌かな。。と敬遠していたのですがそれに理由もありませんでした。なんとなく嫌、の理由だけで全国に支店があるゆうちょ銀行の口座を開設しましたが我が家における子どもの銀行口座の目的は貯金および資産運用のため。出金の必要性はほとんどありません。

子どもたちに給与が入ることもないので、ネット銀行でも不自由は今のところありません。

むしろ次女めーの印鑑を作らなくてよかったので、印鑑の管理が楽でいまさらながらよかったなと安堵しています。

子ども3人分の印鑑を管理することを考えると、、大変だっただろうな。