こんにちは。
2022年5月に、大量の紙の書籍や漫画を処分しました。
まだまだ処分しきれていませんが、今後は電子書籍サービスへ移行していきたいと考えています。
紙の書籍はかさばる
紙の書籍や漫画はとにかくかさばる!
私自身、ずっと紙の書籍や漫画を捨てることができなかった人間です。紙の書籍や漫画を残しておきたい気持ちは痛いほどわかります。今でも処分してよかったのかなと思うときがあります(笑)。
しかし、年に1度も読まない紙の書籍ってだんだんと変なにおいがしてきたり、小さな虫が出てきたりしませんか?紙も劣化するんですよ。なので、バーコードがついていて図書館で読めそうな本は思い切って処分しました。
逆に処分しない書籍は?
逆に、以下のような書籍は処分していません。
- 絶版に近い書籍
- 教授にもらった書籍や専門書
- バーコードのない、個人出版の書籍
図書館で手に入らない書籍は、基本的に手放していません。まだまだ甘い処分だとは思いますが、これらの書籍は取っておいてもスペースがなくなることはないので、まだ手元にありますね。
とはいえ、読み返すことはなさそうで思い出もそこまでない書籍については処分しました。簡単に手に入らない書籍については、自分を甘やかして手元においてもよいと考えています。ご自身の年齢にもよると思います。私は30代なので、もう少しこれらの書籍と一緒に過ごしたかったです(笑)。
読む時間は限られる
たくさんの書籍を持っていても、読むのは自分だけ。
身体と脳は1つしかないので、何度も読まないのであれば処分することに。
たくさん書籍を持っている本好きの人は多いと思います。私もそうです。こんな記事を書いていますが、処分できない書籍はまだまだあります。
しかし、たくさんの書籍を持っていても読むのは自分だけ。自分を10分割してやりたいことを分担したいと考えるくらい、毎日はあっという間に過ぎていきますよね。購入して1度しか読まなかった書籍や漫画は処分することに決めました。
何度も読む本や、家族全員で好きな書籍は手元にありますよ!
定期的に読み返している書籍については、処分していません。なんとなく読むと安心する本はまだ手元に置く予定です。
新しい書籍はどんどん出てくる
新しい書籍はどんどん出てきます
生きている限り、新しい書籍はどんどん出版されますよね。新鋭作家さんが出てきてファンになるかもしれないし、ファンの作家さんの最新作が出てくることもあるでしょう。古典文学が好きであれば、それらの書籍は図書館に行けば読めるはずです。読みたい書籍は無限に出てくるので、1度読んだら処分していかないと大変なことになります。。
これは漫画もゲームも同じこと。手に入れた瞬間、もっとも気分が上がっているときに読まないのであればこの先もなかなか読むチャンスはないと思います。何度も読み返す本以外は思い切って手放してしまったほうが新しい本との出会いも生まれます。
少し読んで、合わなそうだったら思い切って手放したほうが
次の本との出会いもあるし部屋もすっきりして
一石二鳥かもしれません
本好きとしては、1度手に入れた本は絶対読まなければ!と思ってしまうのですが読み進められない、自分に合わない書籍はありますよね。そういう書籍も手放すことにして処分しました。
書籍および漫画は電子書籍を利用
今後も読みたい書籍および漫画は、ゆっくりと電子書籍に移行中です
今はKindleをはじめとした電子書籍サービスは多いですね。漫画もたくさんの電子書籍サービスがあります。
今後も読みたい書籍や漫画について、これらの電子書籍サービスにゆっくりと移行していく予定です。なかでもKindleは、読書専用の端末なので本好きにはおすすめ!
- スマホのように通知が来ない
- 読書専用端末なので文字が大きく読みやすい
- 集中して読書できる
通知が来ないのが1番のメリットです。私はスマホで電子書籍を利用していると、メールやらLINEやら保育園からの連絡に、、とにかくたくさんの通知が来ますよね。そのたびに意識がそちらに向いてしまうので、Kindleは集中して読書したいときに最高です。
Amazonで1万円以下のKindleも多く売っているので、お試しで買ってみるのもアリ。今後の読書ライフと、紙の書籍の重さを考えると安いくらいではないかと思っています。
本棚を1つ処分できました!
5月のゴールデンウィークをつかって、本棚の処分に成功しました!
書籍や漫画を以上のように処分した結果、本棚を1つ処分することができました!ゴールデンウィークの中の平日を使って、大型家具の処分まで完了。
本棚は部屋の中でもかなりのスペースをとりますよね。。本棚がなくなったことで、子どもたちが走りまわるスペースが広くなりました。本当にすっきり!
処分した本を読みたくなることは、今のところありません。。
書籍も漫画も、前に書いたようにどんどん新刊が出てくるので手持ちのものを読む機会ってそうそうないんですよね。
それでも手元に置いておきたいんだ!と独身のときは考えていたのですが、我が家は子どもが3人。子どもたちのためのスペースを作りたいと考えたら、図書館も利用すればいいやと処分することに成功しました。