子どもを連れて飛行機移動する皆さん、お疲れ様です。
我が家では子どもと一緒に飛行機に乗る際にJETKIDSジェットキッズが必需品です。
もう一つ、FLY TOTフライトットという似た製品がありますが我が家ではジェットキッズを利用しています。
ジェットキッズはわたしの!!!
めーちゃんも乗りたいのー!!!
子どもたちが、どっちがジェットキッズに乗るか喧嘩になるレベルで気に入っています!
JETKIDS by Stokke Bed Box ジェットキッズって?
価格:12,799円 |
JETKIDS by Stokke Bed Box との名称で販売されています。同じく機内でフラットシートにできる「FLY TOT」という商品があります。こちらはポンプで浮き輪のように膨らませて利用できます。FLY TOTのよいところは使わない場合は空気を抜くことができて持ち歩きが簡単なことだと思います。我が家は検討の結果JETKIDSを選択しましたので、この記事ではJETKIDSについて詳しく紹介していきます。
メリット
- 飛行機内でフルフラットシートにできる
- 子どもを乗せて移動できる
- 内部に収納スペースがある
デメリット
- 持ち歩きにかさばる
- 子どもが自分で引っ張りたがる
- 収納スペースはあるけど小さい
メリット1 飛行機内でフルフラットシートにできる
エコノミークラスの座席をフルフラットシートのように変えることができるのは、ジェットキッズおよびフライトットのメリット!
通常であれば足を置く場所にジェットキッズおよびフライトットをおくことで、飛行機の座席の座る部分と接続されて広い平面ができあがります。
ジェットキッズの場合は付属のマットレスを最後に敷けば段差もなく自宅の布団と何ら変わりのない状態になります。
子どもであれば十分に足を伸ばせる広さ(*^▽^*)
子どもたちは足を伸ばしてねんねすることができるのでラク~!!!
我が家では3時間以上のフライトの場合は必ず持って行っています。
長時間になればなるほどフラットシートのありがたみが増しますよね(^^♪
注意点として商品の特性上、座席の通路をふさいでしまうので通路側シートでは利用することができません。
また、航空会社によって利用条件や制限を設けています。
私はJALに搭乗することが多く、たまにANAを利用しますが現時点で2社から窓側シートにおけるジェットキッズの利用を制限されたことはありません。
とはいえ、搭乗が決まった際に電話で問い合わせをしたほうが確実です。
メリット2 子どもを乗せて移動できる
ジェットキッズには引っ張るための紐がついており、さらに車輪があるので子どもを乗せて移動することができます!
空港内であれば段差もなく動きやすい!
駅など段差がある場所では少し使いづらいです( ;∀;)
空港の人がいない場所で何度も何度もジェットキッズに乗って遊んでいます!
子どもが楽しく乗ってくれる時間、親は楽に移動することができて助かりますね。
ただ、ジェットキッズでエスカレーターは危険を感じるのでエレベーターを利用しましょう!
メリット3 内部に収納スペースがある
写真のように内部に収納スペースが設けられています。
写真にある白い布は飛行機内で座席をフルフラットにする際に使用する付属のマットレス♪
このマットレスを広げることで飛行機の座席を段差のないフルフラットシートにかえることができます。
子どものリュック程度であればジェットキッズの内部に収納することができるのは地味に便利!
我が家ではこの収納スペースにおむつとおしりふきとタオルを入れています。
おむつ替えセットをジェットキッズにまとめることで、他の荷物がごちゃごちゃにならない!
飛行機の機内でも絶対使う日用品を入れておくと、いざというときにさっと取り出せて便利です^^
長距離移動の場合はさらに子どもたちの着替えを入れることも。
逆に、収納可能な量はおむつ替えセットプラスアルファが入る程度です。
ジェットキッズのデメリット
次に、デメリットを紹介していきますね。
これだけ便利なジェットキッズですがデメリットもあります( ;∀;)
各家庭の使い方を想像していただけると嬉しいですね!
デメリット1 持ち歩きにかさばる
スーツケースのようにタイヤを転がして移動できるのですが、ジェットキッズはかさばります( ;∀;)
ジェットキッズにはトートバッグのように肩にかけるための紐が本体は女性でも持ち上げることは可能です。
とはいえ子どもを連れてジェットキッズも、となると・・・子どもが乗ってくれないとお荷物になってしまいます。。
デメリット2 子どもが自分で引っ張りたがる
子どもの好奇心は旺盛!
ジェットキッズに乗ることを堪能した子どもは、次は自分で引っ張りたがるようになってしまいました。
さらに下の子が生まれると、下の子を乗せて引っ張りたがるように・・・。空港の広いスペースなど段差がなく周囲に人がいない場所では危険はありませんが、在来線の駅構内などでは厳しかったです。
デメリット3 収納スペースが小さい
メリット3で収納スペースがある、と書きましたがこの収納スペースは小さ目です。
収納スペースはありますがあくまでオマケです(´;ω;`)
ジェットキッズは子連れで飛行機に乗るならおすすめ!
価格:12,799円 |
楽天を見ると、JETKIDSは13000円程度で購入することができます。
私は現物を見ないまぽちっと購入してしまいました。
結論 我が家は買ってよかった!
飛行機に乗る際は必須!というくらい使っているので、もとは取れていると感じています!
最後には子どもたち全員が遊び倒してさよならできればいいかな(^^♪