こんにちは。
突然ですが、年長さんの長女かーのお小遣いについて悩み始めました。
子どものお小遣いについて悩んだきっかけ
悩んだきっかけは、スイミング教室のあとのセブンティーンアイスを買うときの会話。
このアイスほしい!美味しいかな?
食べてみたら?いくらかな?
ん-?わからない!1と5と0!!
まだ3桁の数が読めないので150円がわからないのは良いとしても。
小銭を渡してお金の価値を理解してもらってもよいかな?と思ったんですよね(;´Д`)
お小遣いは小学生からの予定
算数の授業のある小学生からお小遣いの予定がありました!
お小遣いのお金をあげる予定はまだないけど、お買いものごっこなどで本物のお金を渡してもよいのかな?と思い始めています。
3桁の数字の読みまで習っていないので、10円単位でお菓子やドリンクなどの買い物を経験させてみるのもありかな^^
私自身、大人になってから苦労したことがありますがお金の教育って難しいですね( ;∀;)
小学生になったらゆっくりと投資のことも教えていきたい。
バビロンの大富豪のように収入の1割は貯金したり。
自分の成長のためにお金を使ったり。
そのような教育をしていきたいなと考えています。
まずは普段買わないお菓子でお小遣いを体験してみます!
普段はあまり買わないお菓子や袋菓子を準備してみました!
まずはお店屋さんごっこからはじめてみました。
参考までに、我が家でやってみたお店屋さんごっこはこんな感じ(^^♪
スーパーの上のほうにあるお菓子や袋菓子・小さな缶ジュースを買って♪
大きめのお菓子は150円~200円、小さめのお菓子は10円~100円で値札を作ります♪
実際のお金をわたして、数字の読み方を教えます(^^♪
ママ・パパは店員さんになってお金の使い方を教えつつお店屋さんごっこ!!
子どもたちが普段からお菓子売り場で選ぶお菓子でなく、上の棚のほうにあるお菓子や袋菓子を用意してお金を出さないとお菓子が買えないんだよ!ということを強調したつもりです(笑)
普段から常備しているお菓子は家にあるもの、と思っていそうなので工夫してみました。
200円はどうするの?
150円は?
さっそく混乱していた長女ですが、なんとか好きなお菓子を買うことに成功はしました!
とはいえ・・・
もう100円玉しかない!
50円できない!!
まだ足し算・引き算ができないのでお店屋さんごっこを続けるのは厳しい様子でしたね・・・(;´Д`)
今回の目的は
お金を出さないと、欲しいモノが買えないよ!
と教えることなので、その点については達成というか少し理解してもらえたかな?と思っています。
亀ペースになりそうですがお金について教えていきたいです(∩´∀`)∩