飛行機に乗ってすぐに家族全員寝てしまった続きです。
フライトは7時間 シンガポール チャンギ国際空港に到着!
日本時間の朝7時に無事にシンガポール・チャンギ国際空港に着陸しました。子どもたちはフライト前から寝ていたので、9時間は寝ていてすっきり・・・とはいきませんが抱っこして入国審査へ向かいます。
機内で配布された入国カードに記入し入国審査へ。家族全員で入国審査に行こうとしましたが大人は別々で通るように指示され、父は長女かーと、母は次女めーと入国審査を通りました。シンガポールの入国については特に何も言われず、食べ物の持ち込みについても寛容だったかな?特に申告する必要もなく入国できました。
スーツケース受け取り
子連れですし、途中でお手洗いに寄ったり次女めーのおむつを替えたりしながら時間も気にせずのんびりターンテーブルに向かいましたが、JGC会員であり「Priority Packageタグ」を預入荷物に取り付けてもらっています。そのためファーストクラスに続いて優先的に荷物を流してくれるので、あっという間にスーツケースをピックアップ。これ、出発時は気にならないですが日本帰国時に絶大な効力を感じます。疲れているときに荷物がいつ出てくるか待たなくてよいのは本当にありがたい。
学生の頃は、ギリギリにチェックインすれば荷物が先に出てくる!や、スーツケースの大きさを小さくすれば最後に積載される!などの都市伝説を試しましたが一緒にチェックインした友人と荷物が出てくる時間にさえ差が出るし、これらの都市伝説が当たったことはありませんでした。(そんなものですかね)
JGCを取得して荷物が先に出るのがデフォルトになりました。助かる!
滞在中のSIM調達
現代になくてはならない「スマホ」
日本の通信会社のローミングを使うのも1つの選択肢ですが、我が家は海外旅行では現地でプリペイドSIMを購入することが多いです。
シンガポールでは「Singtel」という会社のSIMを購入しました。
値段は$30で12日間、100GBのデータ通信および通話が可能です。
- ローミングより安いことが多い
- SIMカードを入れ替えるだけで通信できるので簡単
- 電話番号つきにすることで、旅行先の国で通話することも可能
特に「電話ができる」
これは私にとっては海外で必須です。滞在するホテルの電話番号を控えてから渡航します。GoogleMapがあれば電話なんて不要じゃない?と思うのですが、海外で電車やメトロで移動したあとに出口がわからず駅から徒歩2分のホテルにたどり着けないことって・・・意外と、あります笑。さらに日が短い時期で薄暗くなってくると目印の建物さえわからないこともよくあります。
そんなときに、ホテルに電話して
「今XX駅にいるけどホテルにどう行けばいいかわからない!」
と英語で言えれば親切に教えてくれることが多いです。多いです、というより今まで100%この方法でホテルにたどり着いています。現地SIM調達する前は、公衆電話で電話していることもありました。
シンガポールでは