こんにちは!よしです。
自己紹介は以下の記事で書きましたが↓
仕事の現状についてです。
仕事内容
新卒で入社した電気系メーカーにて研究職に就いています。入社して数年は設計職に就いていましたがその後異動し、主に基礎研究をする部署になって今に至ります。
PCで数値計算したり必要な三次元図面を書いたり、たまに自分で計画書作って実験したり。それらをまとめた報告書を作成してたまに社外で発表することもあります。
大学では機械工学を学び破壊実験とか好きだったので仕事内容自体は楽しいときもあります。
独身→DINKS→ワーママへ
独身およびDINKS時代は、仕事が終わらなければ残業でも休日出勤でもなんでもして仕事を終わらせていました。
そして長女かーを出産。我が家はいろいろ事情があり、出産後の里帰りもなく親の手伝いもなかったので、仕事復帰後も夫婦のみでなんとか乗り切る予定でした。
しかし長女かーの育児休業後は残業も休日出勤も簡単にできなくなりました。
ワーママになってからは時短で16時に会社を出る生活になりました。仕事復帰して数か月までは時短勤務で仕事量も調整できていたのですが段々と仕事が終わらなくなり、保育園のお迎えギリギリまで働くように・・・
その頃、夫も繁忙期だったため一度だけ長女かーの保育園に延長申請して、20時まで預かってもらったことがあります。
真っ暗の保育園の中、1部屋だけ明かりがついていて保育士さん2人と待っていた長女かーを見て、夫婦して反省しました。さらに土曜保育までしてもらう毎日で、そのせいかはわかりませんが長女かーの夜泣きも激しかったです。
他の保育園の状況を知りませんし地域差もあるのかもしれませんが、延長が20時までだからといって20時まで保育園にいる子は皆無でした。統計をとっているわけではありませんが、感覚的には17時までにお迎えに来ている家庭が多いような気がします。
この時に、夫婦して決めたことが↓
- パパママどちらかが絶対に定時で退社すること
- パパママどちらかは土日仕事はしないこと
- 家事の優先順位は下げて仕事と育児に吹っ切ること
とにかく、延長や土曜保育は極力使わないように夫婦で調整するようになりました。ただ、これは夫も私も研究職であり、在宅勤務が可能であったり朝や夜の時間を仕事に使うこともできるからこそ、のことでもありました。
これらを意識した結果、仕事で何かあれば共有し休める人休めない日をお互いかぶらないように調整するようになり、長女かーの夜泣きも少なくなった覚えがあります。
これから
今後、子どもたちも徐々に大きくなって小学生になり中学生になっていくのでしょうが、子どもたちを見ていて
「大きくなってからのサポートも必要」
だと感じているので、今後も仕事については夫婦間で共有しながらどちらかが子どもの側にいるようにすることで話がまとまっています。
そのためにも仕事をセーブしても金銭的に困らないように投資もしていきたいと考えています。
むしろ保育園が手厚いので、風邪は引きやすくても1歳児の頃のほうが仕事はしやすかった気がするくらいで・・・習い事に行きたいなど子どもの行動範囲が広がると親の出番も増えてきています。
仕事の調整がしやすいので現在の研究職を簡単に手放すことは考えていませんが、選択肢を増やすための努力は今後も惜しまないようにしていく所存です。