目いっぱいシンガポールを楽しみ帰国の途につきました。
空港へ
フライトは朝8時台。前日夜に長女かーと次女めーを寝かしつけた後に夫婦で荷物のパッキング作業と当日朝に必要な荷物の仕分けをしてからビールで乾杯しました。朝5時に起床し大人だけ着替えをし子どもたちはパジャマのまま抱きかかえフロントでチェックアウト。ここでチェックイン時のデポジットを確認し返金作業をしてもらいます。ホテル前にとまっていたタクシーに乗り込みチャンギ国際空港へ向かい増した。途中でタクシーの運転手さんに「じゃっぱえあ?」と聞かれたのですが、聞き取れず何度か聞きなおすことに・・・。これ、「ジャパンエアライン?」と聞いてくれたんですね。航空会社によってターミナルが異なるので親切に聞いてくれる運転手の方多いそうです。何度目かに、ようやく気付いてJALであることを告げ無事にチャンギ国際空港に到着しました。
朝ごはん
チャンギ国際空港に到着し、長女かーと次女めーも起きたところで朝ごはんを調達です。朝早くから営業している「HEAVENLY Wang」というお店を見つけフォーとサンドイッチとコーヒーを注文。長女かーはパンが好きだったようで、なんとか食べてくれました。
日本へテイクオフ!
子どもを連れていると優先搭乗で機内に入れてもらえます。優先搭乗で子どもたちをなだめながら機内で過ごす準備ができるのは率直に言ってありがたいですね。
シンガポール往路の飛行機は深夜便だったため機内食はありませんでしたが復路では機内食を頂きました。子どもには事前に申し込みしておけばCHILD MEALを出してもらえます。メインはマカロニ、他にもスイカやキットカットなど子どもが好きそうなメニューが1つでもあるのは助かりますね。ちなみに写真右上にはスイカがあったのですが長女かーのお気に入りで写真を撮る前に秒でとられてしまいました。大人の機内食については、CAさんに頼むと子どもが食べ終わった後に食事を出してくれるなどの気遣いもしていただけます。
子連れフライト中は・・・
JALを利用したので、機内エンターテイメントとしてアンパンマンのアニメをはじめ子どもが好きそうなプログラムがありました。はじめのうちはそれらに夢中だった長女かーでしたが飽きてきた頃に100均で購入しておいた塗り絵や折り紙やシールを出し、機内でもくもくと一緒に作業・・・大人も全力で楽しめば時間もすぎていきます。それらにも飽きたころ、今度は持ちこんだタブレットで録画しておいたアニメやジブリ映画を見せながら、時におやつも出しながら過ごすことができました。気づけばあっという間に日本・成田空港に着陸。お疲れさまでした!
最後に
当時3歳の長女かーと0歳の次女めーを連れてシンガポールに行けて本当に楽しかったことを覚えています。少し遠いことだけが心配でしたが子どもたちが飽きないようにおもちゃやタブレットを持ち込み何とか過ごすことができました。海外旅行に行くと非日常の中で日本の生活を忘れられることもあり、リフレッシュすることができました。シンガポールは外食が安くておいしい、治安も悪くなく子連れでも安心できました。もちろんある程度の緊張感は必要だと思います。長男たいも生まれましたが、また行ける機会があればぜひシンガポールに行きたいと思っています。
読んでいただきありがとうございます!