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2020シンガポール旅行記-6~交通事情~

シンガポールの交通事情について記事にしておこうと思います!シンガポールの交通は観光客でもわかりやすく移動しやすかったです。

目次

タクシー

おなじみのタクシー。

目的地までのノンストップ
人数が多ければお得
荷物が多ければ持ち歩く必要がなく便利

料金が高いことが多い
国によってはぼったくられる可能性も・・・

シンガポールでは空港の往復でタクシーを利用しました。チャンギ国際空港から市街地までは30分程度で$30(日本円で3000円弱)程度でした。メーター制なのでシンガポールでタクシーに乗るのは難易度は普通レベルではないかと思います。

シンガポールMRT

シンガポール国内を通っているメトロがシンガポールMRTです。アルファベットと数字のみで駅名および路線名を整備してあるので観光客でもわかりやすいです。駅の構内はとても清潔で子連れでも安心。長女かーは電車好きでしたが、景色が見えるほうが楽しいようで、我が家はシンガポールMRTよりバスを利用することが多かったです。お子さんはバスのほうが好きかも。

路線図がわかりやすい
料金が決まっており安心

荷物が多いと不便
乗り換えが面倒

バス

シンガポールのバスは路線がたくさんあり、観光であれば行きたいところに99%行けると思います。アルファベットと数字でバス路線およびバス停を整備しており観光客にもわかりやすいです。GoogleMapとバスが連携しており、GoogleMapで目的地を入力すると乗るべきバスがどこを通っているのか一目でわかるようになっています。日本人からは信じられないくらいシンガポールはバスが使いやすかったです。

GoogleMapを利用および通信環境があれば最高。迷うことはない。
景色が見えるので楽しい

灼熱のシンガポールで外で待つのは暑い
荷物が多いと不便

ez-linkカード

シンガポールMRTに乗車するにはStandartチケットor ez-linkカードor ツーリストパスを購入する必要があります。その中で我が家が選択したのがez-linkカードです。

言い切ってしまいますが、シンガポールMRTおよびバスに乗る予定があればez-linkカードを購入してしまったほうがいいと思います。日本のSuicaやPasmoと同様でチャージしてしまえば改札を通るだけ、切符の購入も必要なし!切符を購入して小銭が増えることもありません。はじめに購入する際にはTicket Officeへ行きカードを購入する必要があり、値段はカード自体の料金$5+初期チャージ代$7 で$12です。SuicaやPasmoはカードデポジットでありカードを返却すればお金が戻りますが、ez-linkカードは買い取りとなりますが、次回シンガポールに行く場合でもez-linkカードは購入すると思います。それほど便利!上記は私が購入した際の写真ですが、柄はたくさんあるようですね。

改札で自動精算であり、料金を計算する必要がない
普通の切符の料金より安い料金設定
何度も繰り返し使うことができる

カード自体は買い取りなので返金はされない

Standardチケットは券売機で購入可能である普通の切符で6回使いまわすことができるようです。Standardチケットは乗るたびに購入すればよいのでわかりやすいですが運賃は割高です。

ツーリストパスは決まった日数で乗り放題となるチケットです。予定が決まっている・滞在する中で移動する日が限られるのであればおすすめだと思います。

まとめ

乗り物好きなお子さんがいるのであれば、シンガポールではシンガポールMRTかバスがおすすめです。ez-linkカードは買い取りで初期費用が必要ですが親も毎回切符を買う手間がなくなります。特にバスは乗ってみると思っている以上にわかりやすく乗りやすいです。

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