空港で滞在準備をのんびり整え街へ行きますよ!
いざ!Pan Pacific Singapore!
まずは大きいスールケースをホテルに預けるべく、タクシー乗り場へ向かいました。
子どもたちがいるので空港への往復はタクシー一択。
チャンギ国際空港のタクシー乗り場は大きく「TAXI」と書いてあるので迷うことはないと思います。
そのまま今回の旅で予約した「Pan Pacific Singapore」へ!
リザーブ
宿泊施設の予約は日本で。普段利用しているのはBooking.com(ブッキングドットコム)です。Booking.comにこだわっているわけではありませんが、ホテル以外のアパートメントやキッチン付きのコンドミニアムなども豊富に掲載されているのがBooking.comのいいところ。シンガポールではホテルを利用しましたが、国によってはキッチン付きのコンドミニアムのほうが子連れには便利なこともありますよね。
あくまで私の場合ですが、
外食が安めの地域、移動が多いのであればホテル 外食が高い地域、一か所に留まりたい場合はコンドミニアム
ざっくりとこんな基準で宿泊先を選択しています。
シンガポールは外食が安く、また一か所に留まってのんびりしたかったのでホテルを選択しました。
ロケーション
チャンギ国際空港からタクシーで30分かからない程度、マリーナエリアに位置します。ホテルからは有名なマリーナ・ベイサンズもお目見え。マーライオンもホテルの窓から見ることができる距離でした。メトロの駅までは徒歩で5分程度で直結ではありません。バス停も徒歩で5分程度です。「マリーナスクエア」というショッピングモールがホテルから直通なので買い物・食事とも便利です。ホテル予約の際に朝食なしにしましたが、朝早くからオープンする店もあったので食事には困りませんでした。よく食べていた朝食は「Ya Kun Kaya Toast」というカヤトーストチェーン店のカヤトーストです。パパ・ママ・3歳の長女かーの3人で日本円で1000円程度で満足いくおいしさと量がありました。1人で300円で美味しい朝ごはんが食べられるシンガポールうらやましいです笑。マリーナスクエアにはほかにもアジア系ご飯のフードコートや日本でもおなじみマクドナルドはじめいろいろな飲食店があるので食事には一切困りませんでした。
値段とお部屋
家族4人で4泊食事なしで、日本円にして約14万円でした。
アサインしていただいたお部屋は基本のダブルルーム。子どもが3歳0歳だったので家族4人で寝られましたが、大きくなってくるとさすがにきついかもしれません。もう1部屋とるか、ホテルにあればコネクティングルームだといいなと思います。
チェックインは15時でしたが、空港到着は朝の7時だったため到着当日はホテルに荷物を預けて簡単に散策する予定でした。しかしフロントの方が「あなたベビーいるじゃない?お部屋あるから使ってね!」と朝9時にホテル到着してすぐにお部屋を用意してくださったので、そのままお部屋でシャワーを浴びたり仮眠したり・・・と過ごすことができました。本当に助かりました。海外では案外こういうことがよくあります。子どもに優しい・・・うれしい。
シャワー室はこんな感じ。ベッドルームとの間がガラス張りなので新婚さんだとちょっとドキドキするかも(⋈◍>◡<◍)。✧♡シャワーヘッドは可動式で使いやすかったですしシャワー室が広いので子どもたちを水浴びさせるのも楽でした。
海外ではチェックイン時にデポジットとしてクレジットカードの提示を求められることがよくあります。はじめのころはビクビクしていましたが、チェックアウト時に返金処理があります。クレジットカードは1枚持っておきましょう。現金だと高額のデポジットを請求されることがあります。今まで宿泊したホテルは某旅行代理店でBランク以上が90%で、不正請求されたことはありません。今まで大丈夫だったから今後も大丈夫とは言いませんが、クレジットカードの提示を求められることは海外では普通のことなので、頭の片隅に入れておくと気持ちが楽かと思います。
はじめは「え?何を請求されるの?怖い!」とばかり思っていました。知識がないと怖いですよね。
設備
ホテル内にいくつかのレストランや売店があります。また3階に宿泊者が利用できるプールとジムがあります。我が家は3歳長女かーが水遊びが大好きだったため、よくプールで遊んでいました。子ども用の浅いプールもあるので小さい子でも楽しめるかと思います。プールサイドには誰でも使えるパラソルとリクライニングチェアがあるので、荷物置きには困りませんでした。
他にも屋外プレイガーデンがあります。しかし灼熱のシンガポールで屋根はありません。滑り台などがあり、夕方に涼しくなれば楽しめましたが、何度も言います暑いので(笑)ここだけで日中何時間も楽しめるかというと・・・我が家は楽しめませんでした。
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